どうも!
熱血パパです!
最近の息子にはボールタッチよりもストレッチ、柔軟性とか上半身の使い方の練習をするように言い聞かせていいます。
と言うのも、少し前に足首、膝の怪我でサッカーができなくなった時に知り合いの整体師さんに診てもらったら全ての動きが膝で支えてる感じなのでいつか壊れますと言われました。
これの改善点として姿勢、柔軟性、可動域などを鍛えていかないといけないと言われたので。。
サッカーが上手になるためというよりも、怪我をしてほしくないと言う意味も込めてまずは体作りしないといけないなと思いました。
体作りで必要な「筋トレ」については前にも書いたことがあるのでそちらもぜひ読んでください!
この記事を読んで欲しい子
- 体が硬い子
- よく怪我をする子
- プレー中、腕を使えてない子
二人の子供を持つJリーグ開幕世代のアラフォー親父です!
小中学生の頃はサッカーが好きのサッカー部。
でも最近、理論的な部分でサッカーをやって来なかったのに気づきました!
サッカー理論を勉強するともっと面白い!
息子に教えながら共にサッカーを勉強中!
お悩み相談、同じ境遇の親御さん、情報交換しましょう!
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少年時代にやっておくべき上半身の動きと可動域
上半身の可動域がサッカーに与える影響
可動域の重要性とは?
上半身の可動域は、サッカーのプレーにおいて非常に重要です。上半身の動きがスムーズに行えると、ボールをより正確にコントロールでき、シュートやパスの精度が向上します。また、ディフェンスやボールを持っている状態でのバランス維持にも影響を与えます。特に、肩や腕の動きが適切にできると、体全体の動きがより効果的に連動します。
上半身の可動域と技術向上の関係
上半身の可動域が広がると、サッカーのさまざまな技術が向上します。例えば、ボールを受ける際の手や腕の動き、ドリブル中のバランス維持、パスやシュート時の力強さに直結します。可動域を広げることで、より柔軟で効率的な動きができるようになり、技術が飛躍的に向上します。
サッカーにおける可動域の使い方
サッカーでは、上半身の可動域を最大限に活用するために、肩や腕、背中をしっかりと動かす必要があります。例えば、シュートの際に肩をしっかりと使うことで、パワーを伝えることができ、パスでは腕の振りを正確に行うことでボールの方向性が安定します。このように、上半身の可動域をうまく使うことで、プレーの質を向上させることができます。
少年時代にやっておくべき上半身の動き
ボールコントロールと上半身の連動
ボールコントロールを習得するためには、上半身の動きと足元の連動が不可欠です。例えば、ボールを足元で調整する際に、腕を自然に振ることで体全体がバランスを取りやすくなります。少年時代から上半身の動きと足元を一体化させることで、プレーがスムーズになり、ボールコントロールが向上します。
体幹の強化と上半身の柔軟性
体幹を鍛えることは、上半身の動きに直結します。特に背中や腹筋を強化することで、上半身をしっかりと支えることができ、よりスムーズに動かすことができます。また、柔軟性を高めることで、上半身の可動域が広がり、複雑な動きにも対応しやすくなります。
ストレッチとトレーニング方法
少年期において、上半身の可動域を広げるためのストレッチやトレーニングは重要です。肩や背中、腕のストレッチを定期的に行うことで、筋肉が柔軟になり、動きやすくなります。特に肩甲骨周りのストレッチは可動域を広げるのに効果的で、ドリブルやシュートの精度にもつながります。
上半身の可動域を広げる方法
可動域を改善するための具体的なトレーニング
可動域を広げるためには、肩や背中、腕の筋肉をターゲットにしたトレーニングが必要です。例えば、肩を回す運動や腕を大きく振るエクササイズ、肩甲骨を意識的に動かすトレーニングが効果的です。これにより、可動域が広がり、サッカーの動きがよりスムーズに行えます。
肩甲骨の可動域を広げるストレッチ
肩甲骨周りを柔軟に保つことで、腕の動きがより自由になります。肩甲骨を回すストレッチや、肩甲骨を引き寄せる運動を日常的に行うことが大切です。これにより、上半身の可動域が広がり、特にシュートやパスを強力に打つための基盤が作られます。
上半身を柔軟に保つための日常的なケア
上半身を柔軟に保つためには、毎日のストレッチを習慣にすることが重要です。特に、就寝前や練習後に肩や背中、腕のストレッチを行うことで、筋肉の疲労を軽減し、可動域を維持できます。日常的にケアをすることで、体の柔軟性が保たれ、怪我の予防にもつながります。
よくある質問(FAQ)
上半身の可動域を広げるために必要な時間はどれくらいか?
可動域を広げるための時間は個人差がありますが、一般的に数週間から数ヶ月で効果が見込めます。特に、ストレッチやトレーニングを継続的に行うことで、徐々に可動域が広がり、サッカーのプレーにも良い影響を与えます。
サッカー初心者でも簡単にできるトレーニングは?
初心者でもできる簡単なトレーニングとしては、肩回しや腕振り、軽いストレッチが有効です。これらは特別な器具がなくてもできるため、毎日のルーチンに組み込みやすいです。特に肩周りや背中の柔軟性を高めることから始めましょう。
どんなストレッチが効果的?
肩甲骨を意識したストレッチや、腕を大きく振る運動、背中を伸ばすストレッチが効果的です。これらは上半身の可動域を広げ、サッカーの動きに必要な柔軟性を提供します。また、ストレッチは無理せずに行うことが大切です。
上半身の可動域をトレーニングで改善した事例
成功事例:上半身可動域の向上でプレーが変わった
実際に上半身の可動域を広げた選手たちの事例を紹介します。可動域を改善した結果、シュートの精度が向上し、ドリブルやパスのパワーも増したという選手が多くいます。これらの成功事例は、上半身の柔軟性を向上させる重要性を示しています。
上半身の可動域を改善した選手の特徴
上半身の可動域を改善した選手は、柔軟性を保ちながらも強い力を発揮できる体作りをしている場合が多いです。これらの選手は、ストレッチを日常的に行い、肩や背中の筋肉をバランスよく鍛えています。また、体幹と上半身を連動させる意識がプレーに良い影響を与えています。
参考動画
それでは今日も読んでいただき有難うございました!
熱血パパ
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