ども!
日本が逆転でスペインを下し、決勝トーナメントに進出して大盛り上がりしている熱血パパです!
みなさんは見てましたか?
堂安のミドルシュートは素晴らしいし、三苫の諦めないでクロスあげたのは歴史に残ると思います!
サッカーは柔軟性も必要!
さて、今日は「柔軟性」についてです。
ストレッチを行い柔軟性を高めると、関節や骨が引っ張られることなくスムーズに動けるようになります。
柔軟性を高めることは、同時に関節可動域を高めることを意味します。
身体中の筋の柔軟性が高ければ、動きが制限されることなく、広い関節可動域を得ることができます。
子供には難しい言葉があってよく分かんないな。。
簡単に言うと柔らかい棒と硬い棒があるとする
柔らかい棒は少しの力で曲げる事できるな。
硬い棒は力を入れないと曲げられない、もしくは折れてしまう。
体に例えると折れてしまうことは怪我をすると言うこと。
また股関節の可動域はディフェンスに関しても同じで、股関節が動いてないと、足が出る速さや、足が伸びる距離が全然変わってきます。
体が柔らかいことはサッカーの様々な場面、攻守共に色々なメリットがあると思います。
ターンのスピード
これは足首の柔軟性と強化ができればターンや切り返しなどのステップがスムーズになります。
逆に足首が柔らかくないと捻ったりして怪我をしちゃう可能性があるので足首も強化していこう!
キック力
股関節を使うことで、キックするスピードや力は変わります。
前の記事でも書きましたがキック力を力だけではなく小さい頃はミート精度、蹴り方の方が重要かとお思います。大きくなったら自然と力はついてきますからね。
股関節でのキックを行うことは、てこの原理のような形になり、軽く蹴ったつもりが凄い大きな力になります。
その為、強く蹴らなくても身体の使い方で大きな力を発揮することが可能になります。
股関節を正しく使うことがキック力を飛躍的に向上させることになります。
怪我の予防
関節の可動域を超えて発生する捻挫や肉離れを防ぐなどの効果が期待できます。
体が硬い人は柔軟すると痛いですよね?
柔軟を続けて徐々に柔らかくしていくんですが、無理に体を曲げたり捻ったりするとどうなるでしょう?
捻挫、肉離れなど怪我しますよね。
サッカーをしていると瞬発的に動くことがよくあるので体が可動域を超えた動きになることがあり、そこから怪我に繋がることがよくあります。
そうゆうのを防ぐために日々の柔軟が必要になってきます。
おすすめのグッズ
フレックスクッション
フレックスクッションは、Jリーグやヨーロッパのチームでも導入されております。
プロ野球やNBAなど様々な競技で使われているストレッチツール。
座ってストレッチするだけで、骨盤が前傾するので自然に股関節が開き、身体が硬い人でも自然に正しい姿勢で股関節の柔軟性を高めることができます。
その大きな特徴が独自の高さと傾斜。
開発者は立教大学相撲部の監督を務める坂田直明氏。
選手時代に稽古の「股割り」で苦労していたところ、土俵の俵にお尻を乗せるとスムーズにできる事に気付いたことがきっかけで発案されたみたいです。
興國高校がこのフレックスクッションを使って柔軟トレーニングを組み込んでます。
柔軟のトレーニングをしている動画があったのでそれを参考にしてみるのもいいですね!
柔軟トレーニング動画
ブラインドサッカー日本代表フィジカルコーチの中野崇さん。
Jリーガー、プロ野球選手など国内外の多くのトップアスリートも指導しています。
中野さんのYOUTUBEチャンネル「Training Lounge」が分かりやすくてオススメ!
体が硬い息子も実際に毎朝これを見ながら柔軟するようにしてます!
体のキレとパワー発揮なら
伸脚トレーニング
体幹のしなやかさ
まずは外ももの張りをとろう
体の柔軟性を高めて質の良いトレーニング、パフォーマンスを心がけてこう!
また怪我の予防にもなるのでサッカーを続けていきたいなら絶対たほうがいいですね!
地味で単調な動きなので飽きやすく、自分から進んでやらないんだよね。
お父さんお母さんも毎日の日課として一緒にやってあげると取り込みやすいかも。
実際に熱血パパも一緒にやってますが、結構気持ちいいですよ!
それでは今日も読んでいただき有難うございました!
熱血パパ
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