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二人の子供を持つJリーグ開幕世代のアラフォー親父です!
小中学生の頃はサッカーが好きのサッカー部。
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ボールを使わずに室内でできるトレーニング
サッカー少年ブログをご覧の皆さん、こんにちは。今回は、ボールを使わずに室内でできるトレーニング方法をご紹介します。天候やスペースの制約があっても、効果的な練習でスキルアップを目指しましょう。
ボールを使わないサッカー室内トレーニングの重要性
サッカーの上達には、ボールを使った練習だけでなく、基礎体力や身体能力の向上も欠かせません。室内でのトレーニングは、天候に左右されず、効率的にこれらの能力を鍛えることができます。
室内でできるトレーニングメニュー
体幹トレーニング
体幹を鍛えることで、プレー中の安定性やバランス感覚が向上します。以下のエクササイズを取り入れてみましょう。
プランク
うつ伏せの状態から肘とつま先で体を支え、背筋をまっすぐ保ちます。30秒から始め、徐々に時間を延ばしていきましょう。
サイドプランク
横向きになり、片肘と足で体を支えます。左右それぞれ30秒ずつ行いましょう。
ヒップリフト
仰向けに寝て膝を立て、腰を持ち上げます。お尻と太ももの筋肉を意識しながら、10回×3セットを目指しましょう。
フットワークドリル
素早い足さばきは、サッカーにおいて重要なスキルです。以下のドリルで鍛えましょう。
ラダーステップ
床にテープでラダー(はしご状のマーク)を作り、ステップ練習を行います。イン・アウトやサイドステップなど、バリエーションを増やしてみましょう。
ジャンプスクワット
スクワットの姿勢からジャンプし、着地と同時に再びスクワットの姿勢に戻ります。10回×3セットを目安に行いましょう。
柔軟性向上のストレッチ
柔軟な体は、ケガの予防や動きの幅を広げるために重要です。以下のストレッチを日常に取り入れましょう。
ハムストリングスストレッチ
座った状態で片足を伸ばし、つま先に手を伸ばします。左右各30秒ずつ行いましょう。
足を大きく開き、体を前に倒します。股関節周りの筋肉を意識しながら、30秒キープしましょう。
肩甲骨ストレッチ
両手を背中で組み、肩甲骨を寄せるように腕を上げます。胸を開くイメージで30秒間維持しましょう。
トレーニング時の注意点
安全対策
室内でのトレーニングでは、周囲の安全を確保することが大切です。家具や障害物を片付け、滑りにくいマットを敷くなどの工夫をしましょう。
近隣への配慮
集合住宅などでは、騒音が問題になることもあります。ジャンプやステップの際には、静かに着地することを心掛け、時間帯にも注意しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1: トレーニングは毎日行うべきですか?
毎日の継続は理想的ですが、筋肉の回復も必要です。週に3~4回を目安に、適度な休息を取り入れましょう。
Q2: 特別な器具は必要ですか?
基本的には自重を使ったトレーニングで十分ですが、ヨガマットやラダー用のテープがあると便利です。
Q3: トレーニングの時間帯はいつが良いですか?
体が温まっている夕方以降が効果的ですが、生活リズムに合わせて無理のない時間帯を選びましょう。
まとめ
室内でのトレーニングを取り入れることで、天候に左右されず、継続的にサッカーのスキルアップを図ることができます。安全に配慮しながら、日々の練習に励んでください。
さらに、以下の動画では、室内でできる足元技術向上のトレーニングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
参考動画
それでは今日も読んでいただき有難うございました!
熱血パパ
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