「オフザボール」って聞いたことある?
ないよー。
じゃあ、試合中にボールを持ってない時って何してる?
パスが来るの待ってるかな。
ども、おはようございます!
カタールW杯、悔しかったですね。
でも、いい試合で日本は確実に強くなってます!
見ててこんなにワクワクした代表戦はなかったです!
日本代表!有難うございました!
そしてお疲れ様でした!
さて、今回はオフザボールについてです!
オフザボールって聞いたことありますか?
熱血パパは勉強するまで知らなかった言葉です!
オフザボールとは?
オフザボールとはボールを持っていない状態の事を言います。
少年サッカーは前後半で40分。では一人がボールに触ってるのは何分ぐらいでしょう?
俺はめっちゃ触ってるよ!
そう言ってもトータルしたらせいぜい2分程度だと思うよ。
もっと触ってるって!
そうなんです。
試合中にボールを持っている状態って結構短いんです。
例えばパスをもらったとします。
ボールを10秒キープしていられる事ってありますか?
すぐにディフェンダーが奪いに来たりして、実は10秒ってなかなかキープ出来ないんですよ。
逆に言うとボールを持っていない時間の方が圧倒的に長いのです。
そこで重要視されてるのボールを持っていない時の動き「オフザボールの動き」なんです。
オフザボールの動きとは?
この「オフザボールの動き」とは簡単に言ってしまえばポジショニングです。
ボールを持っていない状態で
- 自分はどこにいればいいのか?
- どこで待てばいいのか?
- どこに居たら味方は嬉しいか?
色んな要素、場面があるためコーチの間でもオフザボールを教えるのは難しいと言われています。
では具体的にどうゆう目的があって動けばいいのか?
- マークを外す動き
- スペースを作る動き
- ビルドアップのサポート
- パスがもらえる動き
サッカーは「相手に取られないで相手のゴールまでボールを運べるか」っていうゲームです。
つまりスペースを作って、スペースを利用して相手陣地まで運んでいく、ビルドアップしていくと言う事です。
オフザボールの動きを良くするには?
では、どうゆうふうに動いたらいいのか?
パスを受ける側が考えなければいけないのが
- どこでパスを受けるか?
- どのタイミングで受けるか?
- マークを外すには?
- パスコースは塞がれてないか?
すごくいい動画がありましたので載せておきます
動きながらやる鳥籠(ロンド)もオフザボールの練習に良いかもしれませんね!
まとめ
- ボールを持っていない時のポジショニングを意識する
- スペースを利用する
- 味方の気持ちになってどこに居たら助かる、チャンスに繋がるか考える
オフザボールの動きを身につけて試合で活躍していきましょう!
それでは今日も有難うございました!
熱血パパ
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