ディフェンスのやり方って教わった？！

どうも！

熱血パパです！

攻める技術ばっかに目がいっていて守るスキルを教わっていないことに気づきました！

味方からパスをもらって攻めるだけではなく、

自分でボール奪えてそこからチャンスが作れることを考えるとそれもサッカーの楽しみですね！

子供って攻めることだけに集中して守るのを忘れちゃうんですよね！

ディフェンスって何をしたらいいの？？

まず守備の役目というのを言語化して理解しておこう！

では具体的にディフェンスは何をしたら良いのか？

これはポジションにもよるし、状況にもよるし、深く考えたらプロコーチにお任せするしかないのでここは熱血パパ流のシンプル教え方で！（笑

その方が息子にも分かりやすいし、やりやすかったと思いましたので子供のうちは細かいことは省いて良いのかなと思ってます。

*これは熱血パパ流の教え方なのでちゃんとしたディフェンスを知りたいという方は他に当たって下さいm(_ _)m

サッカーは敵に取られないようにボールをゴールまで運んでいくゲームです。

パスを繋いだり、ドリブルで敵をかわしたりと、とにかく前に運んでいくゲーム。

では、逆に守る側（ディフェンス側）はどうするのか？

「パスを出させない」

「ドリブルで抜かれない」

「シュート打たせない」

「〜させない」ように阻止する役目です。

自分の近くにボールを持った相手が来たら、自分より後ろにはボールを進ませないって考えればシンプルかなと思ってます！

ボールを奪うチャンスはいつある？

ディフェンスをする時に考える事があります。

「どこでボールを奪えるか」を考えがちですが、「ボールを前に運ばせない」って考えると気持ち的にもやりやすいかもしれません。

ボールを奪わなくても、ボールを前に運ばせなければ相手も点は取れないのでそれは良いディフェンスしてると言えると思います！

もちろんボールを奪える時は奪って攻めるチャンスを作っていかなければいけませんよ！

では、どのタイミング（場面）が良いディフェンスをするときか？

 ディフェンスの優先順位がコレ！

1. パスカットを狙う
2. トラップした時に奪う
3. 前を向かせない
4. 味方が守備に戻るまで遅らせる

それでは一つづつ説明していきましょう！

1. パスカットを狙う

パスカット（インターセプト）は相手のパスを相手が触る前に奪うこと。

ポジショニングは「ボール」と「パスが渡りそうな相手が見える位置」に立ちます。

この相手にパスが出た瞬間に足を出せば届く距離などを考えてポジショニングします。

このパスカットが上手になるとわざとパスコースを空けて、パスを出す瞬間を見極めてインターセプトすることもできます。

2. トラップした瞬間を狙う

相手がトラップした瞬間が一番ボールを奪いやすい瞬間です！

これは息子にも実際に教えて効果的だったやり方です。

子供のうちはトラップする瞬間ってボールが足から離れやすい、コントロールを失いやすい瞬間です。

そこをプレッシャーかけてトラップミスを誘う。

ただプレッシャかけるだけで一発で取りに行こうとしない！

これは逆にいうと一発でいこうとすると相手からしたら交わしやすいからです。

それで相手がトラップミスしたらそこを狙う。

息子はよく一発で行っちゃってそこで交わされて抜かれてたので、「一発で行くな」ってよく言ってました！

3. 前を向かせない、前に運ばせない

相手にパスが通ってしまったら次に考えるのが「前を向かせない」「前に運ばせない」です！

前を向いてない限り、前にパスを出すこともドリブルすることも難しいです。

バックパス、パスを戻すことしかできないかもです。

相手に選択肢を増やさせないことです。

4. 味方が守備に戻るまで遅らせる

相手が前を向いてパス出すこともドリブルすることも可能な場面になった場合。

相手との距離を保ちつつ、パスコースを消しつつ、できるだけ時間を稼ぎましょう！

味方が守備に戻って、体制が整えば自分が抜かれた時のリカバリー、相手にマークがつき、なかなか相手も攻めにくくなってくるのでそれまで時間を稼ぐのも手段です！

ディフェンスの練習の仕方

ディフェンスはコツは

「相手との間合い」「タイミング」「相手をよく見る」

を意識してやる事です！それらを意識しながら練習してみましょう！

まとめ

それでは今日も読んでいただき有難うございました！

熱血パパ