本田圭佑みたいな無回転シュートが打ちたい！

どうも！

熱血パパです！

息子のシュート力がイマイチ足りないなと思い、半年ぐらい前から取り組んでたミート力を上げる練習「ストラップボール」と「リフティング」をやってた成果が最近すごく生きてきた！

前の記事でその内容は書いたので良かったらそちらも是非読んでください！

小さい体でも「どんっ！」って低い音が響くシュートを連発してるのを見るとやってて良かったなーって実感。

息子自身もシュートがバンバン決まることに自信がついて遠くからでもシュートをトライしています！

無回転シュートって何がすごいの？？

まずこちらの動画を見た方がどれだけ凄いかすぐ分かります！（笑

見ていただけましたか？

凄くないですか！？

こんなシュートの蹴り方教えてって言われても、、、私はできません！（笑

いや、練習してないんでできないだけで、練習したら出来るはず！

一緒に練習していきましょう！

ではまず無回転シュートの特徴はなんでしょう？

回転かけたボールは回転してる方向に風が流れていくため、それを利用してカーブかけたり、落ちるボールを蹴ったりしています。

逆に無回転で打つと、風の抵抗がどうゆうふうに加わるか予測つかないため、ブレたり、変な風に曲がったりしてゴールキーパにはとても反応しづらいシュートになります。

キーパーにとって嫌なボール、弾道がわからないボールが蹴れれば点を取りやすいですよね！

では、どうやって蹴れば無回転になるのか？

無回転シュートの打つコツ

無回転シュートは練習すれば誰でも蹴れます！

パワーこそ、年齢や体格によって差が出ますが、１０歳ぐらいの子でもブレ球を蹴れる子はいます！

まぐれでうちの息子も蹴れてたりしますので、コツを掴んで習得しよう！

1. ボールの芯を捉える

蹴り方は、インサイドでもインステップでもどちらでも蹴れます。

一番重要なのはボールの芯を捉えること！コレは絶対です！

前にも書いたことあるのでそちらも読んでみて下さい。

ボールの真芯を貫く感じです！

少しでもズレればボールに回転がかかります。

2. 足を強く振り抜く

ボールを蹴るというよりは押し出しイメージです。

芯には当たっているがボールと足が離れるときに回転がかかる場合があるので、なるべく真っ直ぐに蹴り抜くイメージです。

ライン上で蹴る練習をするとやりやすいかも。

3. 助走もまっすぐ取る

これもボールをまっすぐ蹴り抜くのと同じ理由で、助走が横からだとボールを蹴るときに足が弧を描いて蹴る感じになるので、なるべくまっすぐ助走をとるイメージで練習しよう！

足首を固定する

ボールを蹴る瞬間、インパクトの瞬間に足の向きが変わるのを防ぎます。

インサイドで蹴るときはつま先を地面に着けないようにあげると固定します。

インステップの場合は足の指でグーを作って蹴るイメージでやると良いかも。

そんな無回転シュートにもデメリットがある？

無回転シュートがいつでも蹴れたら面白いですよね！

ただ無回転シュートはやはり習得するのに難しい！

習得するのにいっぱい練習が必要です。

あとドリブル中とかはなかなか蹴れません！

転がってるボールを無回転で蹴るのはかなりの難易度！

本田圭佑らもフリーキックだからこそ蹴れたようなもの。

しかも無回転の弾道は予測がつかないのでコントロールが難しいです。

狙ったところに行くためには相当な練習が必要です！

あと普段と違う蹴り方なので体に負担がかかります。

体を壊さない程度にして、フリーキックなどの時の隠し球として練習しておきましょう！

無回転シュートの練習の仕方

まとめ

それでは今日も読んでいただき有難うございました！

熱血パパ