こんばんは。
先日の問題がまだ解決していなく、3時間も電話でたらい回しにされて、先ほどようやく問題として立件してくれた熱血パパです。
まだ立件しただけで解決してないんですけど、やっと進んだ感じでとりあえず待機です。
さて、前回の記事で取り上げた息子の長所と短所。
(まだ読んでない方は、こちらです→「息子の長所と短所を分析してみた )
短所の中でパパなりに今、息子に一番必要なのは何か考えてみました。
クラブチームで息子と同じ年齢で上手だなと思う子達と具体的に何が違うのだろうと比べてみました。
そしたらその子達、全員、安定してキックが上手なんです。
みんな、ボールの芯を捉えて蹴れてるんです。
シュートにしても、パスにしても、力強い、速いボールが蹴れてました。
インサイドキック、インステップキック、ロングキックなど見てて気持ちの良いキックが出来てるんです。
ドリブルしながらでもちゃんと力強いボールが蹴れてます。
息子にそれを伝えたらこう答えました。
「みんな自分より大きいから」
そうなんです。
パパも子供の頃は同じこと思ってました。
息子より小さい子、年齢も2歳くらい若い子達の練習を見てました。
何人か上手に蹴れてる子がいます。息子のボールより全然強いです。
体も小さく、力も息子より無いであろう子供達があんなに遠くにボールを蹴れるのは何故だろう?
そうなんです。
まず、蹴った時に音が違いますね。
芯を捉えると
「どんっ!」
って低い音が響くんです。
あと蹴れたときはボールの重さが足の表面より内面の骨に乗ってくるというか。。
、、、そう。これは言葉では表現しづらいので感覚を掴むしかないんです。
もうひたすらボールを蹴って感覚的に身につけるしかないと思いました。
さて、ここで練習内容なんですが、自主練でなかなか思い切ってボールを蹴れる場所がないのがネック。
たまに壁がある所に行って壁当て(これめっちゃいい)をするのですが、車が無いと行けないのでパパが一緒じゃないと出来ませんでした。
もっと気軽に出来ないかなと探してたら、、これ!
ストラップボール
「持ってるじゃん!」
とか思いながら早速出してきて試してました。
ボールを回転させないように蹴る。ボールの芯を蹴る!
インサイド、インステップ、左、右、、
これを遊び感覚でひたすらやってたら感覚が身についたのか、始める前より思いボールが蹴れるようになってきたんです!
まだまだ力で蹴ろうとして変なとこ飛んでったりと安定はしないんですが、確実に良くなってますね。
これを飽きずに継続してやり続けることができれば良いキックの練習になるのではないのかないと思います。
、、、息子はすでに飽き始めていますが。。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
熱血パパ
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