最近パスが上手く通らないよ！
パスが弱い感じするよ
なんでだろう。。
ボール蹴る時にどうなってるか見てみよう！
どうも！
熱血パパです！
６月６日の日本代表ミャンマー戦、伊藤純也選ばれてなかったー。
個人的に好きな選手で息子とかぶるスタイルなので見たかったなー。
まぁ、監督の考えもあるのでしょう。
若い世代もどんどん起用して盛り上げていく方針なのでしょう！
ボールを蹴る時の悪い癖
さて、息子の最近の悩みです。
昔からの癖が最近目立つようになり、ミスに繋がってきました。
それはボールにパワーが乗らない。
蹴り方に問題があって、それが昔からの悪い癖なのです。
ボールにパワーを乗せる要素はいくつか合って前に書いた記事も是非読んでください！
この記事を読んで欲しい子
- ボールの蹴り方が独特な子
- 強いボールが蹴れない子
二人の子供を持つJリーグ開幕世代のアラフォー親父です！
小中学生の頃はサッカーが好きのサッカー部。
でも最近、理論的な部分でサッカーをやって来なかったのに気づきました！
サッカー理論を勉強するともっと面白い！
息子に教えながら共にサッカーを勉強中！
お悩み相談、同じ境遇の親御さん、情報交換しましょう！
蹴る時の悪い癖
最近、息子がサッカーの練習で悩んでいることがあります。
それは、強いシュートやパスが蹴れないということです。
この悩みの原因は、ボールを蹴るときにのけぞってしまう悪い癖にあることがわかりました。
重心が後方にあるため、力強いキックができず、思うようなプレーができないのです。
悪いキックフォームが引き起こす問題
キックフォームが悪いと、以下のような問題が生じます。
シュートやパスの威力不足
重心が後ろにあるため、力をボールに伝えられず、シュートやパスが弱くなります。
正確性の低下
体が安定していないため、ボールのコントロールが難しくなり、正確なシュートやパスができません
動作の遅れ
のけぞる動作から次の動きに移るのに時間がかかり、試合中の反応が遅れてしまいます。
正しいキックフォームを身につける利点
キックフォームを正すことで、次のような利点があります。
強力なシュートとパスが可能に
重心を前に置くことで、力をしっかりとボールに伝え、強いシュートやパスが蹴れるようになります。
正確なボールコントロール
安定した体勢でキックすることで、ボールのコントロールが向上し、正確なプレーが可能になります。
迅速な動き
正しいフォームでキックすると、次の動作にスムーズに移行でき、試合中の素早い反応が可能になります。
正しいキックフォームを身につける方法
重心を前に保つ意識
キックの際に意識的に重心を前に置くことを心がけましょう。
ボールに対して体を前に倒すイメージを持つと良いです。
足の位置を確認
キックする足を振り上げる前に、支え足の位置がボールの横に正しく配置されているか確認します。
支え足が後ろすぎると重心が後方に移りやすいです
反復練習
悪い癖はなかなか治りません。
正しいフォームを体に覚えさせるために、繰り返し練習します。
まずはゆっくりとした動作から始め、徐々にスピードを上げていくと良いです。
コーチや親のサポート
練習中にコーチや親がフィードバックを与えることで、悪い癖に気づきやすくなり、フォームの改善がスムーズに進みます。
練習動画
まとめ
息子の強いシュートとパスを目指すために、まずは悪い癖になってるキックフォームを改善することが重要です。
重心を前に置くことを意識し、正しいフォームで練習を続けることで、強力で正確なキックが身につきます。
そして息子が自信を持ってプレーできるよう、サポートしていきましょう！
フォロースルーが大事！
蹴ると言うより押し出す感じだね！
癖はなかなか直らないからいっぱい練習しないとな！
それでは今日も読んでいただき有難うございました！
熱血パパ
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