どうも！

熱血パパです！

最近、息子はボランチのポジションを任せてもらうことが多くなってシュートを打つチャンスもあります。

そしてボランチになるとドリブルシュートをするチャンスも出てきます。

今までウインガーのポジション、まさに伊藤純也みたいな役割でスピードで駆け上がってクロスを上げる、カットインして切り込むスタイルだったのでまた新しいポジションで課題は出てきました。

前にボランチの役割を書いた記事があるのでそちらもぜひ読んでください！

ドリブルシュートを極めろ！

ボランチはチームの真ん中に位置してゲーム展開を動かす要のポジション。

ときにはドリブルで運びシュート、こぼれ球をシュートして終わることもあります。

だけど息子は止まったボールを蹴るのは得意なのですが、動いてるボール、ドリブルからのシュートが苦手なんです。

そして何度もシュートチャンス、決められたはずのシュートも外していて息子自身も悔しい、恥ずかしいと感じていたのです。

それでもコーチは息子をボランチで使ってくれているのでどうしてもそこを克服していきたいと思い、もう特訓です！

何がダメなのか？

まず、息子がドリブルシュートをするときに変な方向に飛んだり、ちゃんとミートしない原因を探してみました。

するとどうでしょう、見てみると４つ、直す所がありました。

そして癖になっている所なのでそこをひたすら練習して体で覚えていくしかないと思うのでどんどんやるしかないです！

ボールの位置

止まっているボールを蹴るときは上手に蹴れるのに動いてると難しい。

蹴る時のボールの位置が合っていない可能性があります。

実際に息子が失敗するときは軸足とボールが近すぎることがよくありました。

これにはドリブルからシュートする前に、まず止まったボールを転がしてそこをシュートする練習をひたすらしています。

そして強いボールを蹴るためにも最後の踏み込みを大きく取り、軸足で強く踏ん張る練習もしました。

ロングボールを蹴る練習と似てますね。

そこでボールを置く位置を感覚的に覚えて、次にゆっくりドリブル、トップスピードでのドリブルからのシュートと練習のレベルを少しづつあげていきました。

そして注意して欲しいのがスピードを上げていくとシュートするときに力んで失敗してしまうのです。

ここは力まずにミートさせることに意識させる方がいいと思います。

６０％くらいの力でシュート打ってもいいと思います！

入り込み

ここが結構重要でした！

実際に失敗した時の蹴った後を見て分かったのですが、息子のドリブルシュートは横に流れていくのです。

それではパワーが横に向かって流れていくだけですね。

しっかりとゴールに向かって入り込み、蹴った後もゴールに走っているくらいでないとボールにパワーが伝わりません。

重心

これが息子の癖です。

蹴った後に後ろに重心があるのです。

これではボールにパワーも伝わらないです。

パスでもシュートでも同じです。

そしてドリブルシュート、蹴った後に一歩前に出るくらいの重心が必要です！

体が開いている

よく失敗するのがゴールの上にホームランを打ってしまうこと。

これは体が開きすぎているため遠くに飛ばす体制になっているのです。

ゴロでもいいんです！枠に入れば！

むしろゴロの強い球はキーパーは取りにくいです！

そして低い弾道のボールを蹴るときは体をかぶせて蹴る！

そして体に染み込ませるんです！

ドリブルシュートの練習動画

それでは今日も読んでいただき有難うございました！

熱血パパ

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