ポジショニングで意識する事

ディフェンス
息子
息子

今日、試合でいっぱいボール触れた!

熱血パパ
熱血パパ

楽しかった?

息子
息子

負けたけど楽しかったよ!

熱血パパ
熱血パパ

いっぱいボールに触れたのはなんでだと思う?

何を意識してた?

息子
息子

スペースを探してたよ!

どうも!

熱血パパです!

息子はボールタッチスキルはまだまだですが、

ポジショニングはサッカーを始めた8歳くらいからずっと言い続けてきた事なので周りの子達よりはできてると思います!

こないだトップチームのコーチにも「ストライカーへのパスコースをずっと切ってて相手はやりにくそうだったよ!GOOD!」って褒められてたし!

なんでも良いけどコーチに褒められるとやる気も上がりますね!

ボールを持っていない時の動き「オフザボール」は得意ですね!

以前、「オフザボール」に関しても書いたことあるのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで欲しい子

  • なかなかパスが来ない子
  • ボランチ、トップ下のポジションの子
熱血パパ
熱血パパ

二人の子供を持つJリーグ開幕世代のアラフォー親父です!

小中学生の頃はサッカーが好きのサッカー部。

でも最近、理論的な部分でサッカーをやって来なかったのに気づきました!

サッカー理論を勉強するともっと面白い!

息子に教えながら共にサッカーを勉強中!

お悩み相談、同じ境遇の親御さん、情報交換しましょう

ポジショニングで意識する事

ポジショニングの重要性

スペースの確保

プレーヤーがフィールド上のスペースを効果的に活用することを可能にします。

適切な場所にいることで、選手はより多くのスペースを確保し、ボールにアクセスしやすくなります。

パスを受ける準備

ボールにアクセスするための最適な位置に選手を配置することを可能にします。

これにより、プレーヤーはボールを受ける準備ができ、パスを受ける準備ができています。

守備能力の向上

プレーヤーが自分の担当範囲内にいることで、相手選手がスペースを確保できなくなり、攻撃を防ぐことができます。

チームワークを促進する

選手が互いの位置を正しく理解していると、パスや連携プレーがスムーズになり、チームの攻撃力が向上します。

ポジショニングのやり方

ボールの位置に応じて動く

ボールがどこにあるかを常に意識し、その位置に合わせて動きます。

攻撃的なポジショニングをする場合は、常にボールに向かって走ります。

守備的なポジショニングをする場合は、相手チームの攻撃に対応し、ボールを奪おうとします。

スペースを見つける

ボールがない場合でも、プレーを予測し、スペースを見つけます。

相手チームの選手が集中している場所から離れ、自分のチームメイトにパスがしやすい位置に移動することができます。

チームメイトとコミュニケーションをとる

ポジショニングは、チームメイトとのコミュニケーションに基づいて行われます。プレーを予測し、パスを受ける準備をしていることをチームメイトに知らせることが重要です。

ボールを受けるための適切な位置にいる

ボールを受けるためには、適切な位置にいることが必要です。

受ける側の選手が自分にパスを出すことができるように、オープンなスペースに移動しましょう。

相手をマークする

スペースを与えずにプレッシャーをかけます。

相手の動きを予測し、ボールを奪いにいくことも重要です。

ポジショニングの練習の仕方

ポジショニングの練習で最適なのが「ロンド(鳥籠)」です!

どの位置に動いたらパスがもらいやすいか?

逆にどの位置にいれば味方はパスが出しやすいか?

ボールは待ってるだけではダメです。

貰えるように動くのです。

ロンド以外にも練習の仕方があるのでこちらも見てください!

まとめ

  • ポジショニングは攻守ともに重要なスキル
  • 攻める側はスペースを探しパスがもらいやすい場所を探せ!
  • 守る側は相手にパスを出させないようにパスコースを切れ!

ポジショニングの練習はマーカーコーンなどがあればやり易いですね。


マーカーを敵と見立てて適当に置いて、どの位置に動けばパスが通るか?

「点と点のパスの練習」ではなく

「線で繋ぐパスの練習」として最適です。

息子
息子

攻める時も守る時もスペースを常に意識するんだね!

熱血パパ
熱血パパ

「あのスペースはチャンスだ!」

「あそこは危険だ!」

いつも周りを見てると分かってくるかもね!

それでは今日も読んでいただき有難うございました!

熱血パパ

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