サイドチェンジで相手ディフェンスを崩せ！

戦術を覚える年頃

どうも！

熱血パパです！

クラブチームのシーズンが始まりどのチームもレベルが高い子ばかり居て気が引き締まる日々を送っています。

さて、息子世代（U１１）くらいになるとチームワークがしっかりしていないとなかなか攻められない事があります。

まだ小さい頃は個人のスキルだけで突破できる子も居たのですが、年齢が上がるにつれてサッカーにそこまで興味がない子は辞めていく為、向上心があって上手な子達だけが残っていきます。

そういう子たちはそれぞれが自主トレやプライベートコーチに頼んで個人スキルを上げています。

そしてクラブはチームワークのレベルを上げることに専念していきます。

うちの子のチームは新しい子達ばかりが集まったチームなのでまだ意思疎通ができないことがあります。

なので早くチームとして安定してほしいと思ってたところなので良かったです。

サイドチェンジとは？

サイドチェンジはその名の通り

「サイドにあるボールを逆サイドに渡す」事です。

息子のチームは今、サイドチェンジの練習をよくします。

では、このサイドチェンジはなんで良いのか？

そしてディフェンダーはなんでサイドチェンジをさせたがらないのか？

サイドチェンジをするメリット

サイドチェンジは重要な戦術の一つです。

適切なタイミングでサイドチェンジを行うと、攻撃の幅を広げられ、相手の守備陣形を崩すことができます。

ボールを支配できる位置に移動する

サイドチェンジを行うことで、相手の守備陣形を崩すことができます。

自分たちの攻撃側の選手がボールを持っている場合には、サイドチェンジを行うことで、攻撃側の選手がボールを支配できる位置に移動することができます。

スペースを作り出す

サイドチェンジを行うことで、スペースを作り出すことができます。

相手の守備陣形を引き伸ばし、スペースを作ることで、攻撃の幅を広げることができます。

これにより、相手守備陣形の中で選手同士が接触することを減らし、攻撃側の選手がボールを受け取りやすくなります。

相手の守備の位置を変える

サイドチェンジを行うことで、相手の守備の位置を変えることができます。

相手守備陣形を引き伸ばし、攻撃の幅を広げることで、相手守備陣形を変えることができます。

これにより相手守備陣形を崩し、攻撃の機会を作り出すことができます

プレッシャーをかける

サイドチェンジを行うことで、プレッシャーをかけることができます。

相手の守備陣形を引き伸ばすことで、攻撃側の選手が前線でプレッシャーをかけることができます。

これにより相手がボールを失う場面を作り出すことができます。

サイドチェンジのやり方

プロの選手などのサイドチェンジは端から端までロングキックで届きます。

だけど子供のうちはロングキックで届く子はなかなか居ないとおもいます。

なので一回中盤の子を通してサイドチェンジをすることがよくあります。

中盤の子は逆サイドもチェックしつつ、パスを受けたらすぐに逆サイドにボールを回せるように意識していなければなりません。

このタイミングが遅れると相手ディフェンス陣に逆サイドも警戒する時間を与えてしまいます。

中盤の選手はサイドからパスを受けたときには逆サイドもチェックしていることが大事です！

これがなかなか出来なくて、うちの息子はワンサイドでのパス回しをしてしまう。

それが改善されればフィールドを大きく使う事ができて、

なおかつ相手のディフェンスも崩しやすくなると思うんですけど、、

焦っちゃうそうです！

これは練習あるのみですね！

サイドチェンジのトレーニング動画

サイドチェンジの分かりやすい動画があったのでぜひ見て練習してください！

今日も読んでいただき有難うございました！

熱血パパ