どうも!
熱血パパです!
こんにちは、サッカー少年ブログの皆さん!🏟️
最近、ヨーロッパのクラブアカデミーから続々と若手選手が台頭してきていますね。
特にスペインやドイツのクラブが育成した選手が世界で活躍しており、その指導法が注目されています。
今回は、「海外と日本のアカデミーの指導法の違い」に加え、具体的な練習方法も紹介します!
この記事を読んで欲しい子
- 海外アカデミーに興味ある子
- 日本と海外は何が違うのか気になる親
二人の子供を持つJリーグ開幕世代のアラフォー親父です!
小中学生の頃はサッカーが好きのサッカー部。
でも最近、理論的な部分でサッカーをやって来なかったのに気づきました!
サッカー理論を勉強するともっと面白い!
息子に教えながら共にサッカーを勉強中!
お悩み相談、同じ境遇の親御さん、情報交換しましょう!
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海外と日本のアカデミー指導法の違い
海外と日本のアカデミー指導法の違い
指導者と選手の関係性
日本では、選手が“チームのために”戦う意識が強く、指導者からの指示に従うことが重視される傾向があります。
一方、欧米の選手たちは“自分のために”サッカーを楽しむ姿勢が見られます。
指導者も「こうやったらもっと上手にできるよ。もっと楽しいよ。」といったアプローチで、選手の自主性を尊重し、成功体験を通じて自信を育てる指導が一般的です
練習メニューの構成
日本の練習では、基礎練習(パス回しやシュート練習)が多い傾向がありますが、海外では試合形式やゲーム性を重視した練習が中心です。
選手たちは実戦を通じて自然と技術や戦術を身につけていきます。
戦術理解の優先度
ドイツでは、戦術理解が育成の要とされ、小学生の段階からフォーメーションやスペースの使い方が徹底的に教えられます。
一方で日本では、個々の技術を磨くことが優先されるケースが多いです。
海外のサッカー練習の特徴
スペインの練習メニュー例
「ラ・ロンド(Rondo)」
選手が円を作り、中央に数人を配置します。外側の選手が1~2タッチでパスを回し、中央の選手はそれを奪います。目的は、狭いスペースでの判断力や正確なパスのスキルを磨くことです。
練習ポイント:
- 外側の選手は1~2タッチで早いパスを出す。
- 中央の選手は素早く相手の動きを読み取る。
- 練習時間は10分程度を2~3セット。
ドイツの練習メニュー例
「ポジショニングゲーム」
フィールドを3つのゾーンに分け、それぞれにプレイヤーを配置します。攻撃側はボールを保持しながらゴールを目指し、守備側はプレスをかけてボールを奪います。ゾーン内での動き方とポジション取りを学ぶ練習です。
練習ポイント:
- ゾーン間でのスムーズなパスを意識する。
- ボールを持った選手の周りに常にサポートをつける。
- 守備側は1対1のプレッシャーを強化する。
よくある質問(FAQ)
海外の指導法を日本で取り入れるには?
まずは選手の自主性を尊重し、練習の意図をしっかり説明することが大切です。
たとえば「この練習は、試合中にスペースを見つける力をつけるため」という説明を加えることで、選手が目的意識を持って取り組めます。
自宅や小規模チームで実践できる練習方法
「1対1のドリブル練習」
家の近くのスペースでもできる練習です。コーンやマーカーを置いて、その間をドリブルで突破する練習を繰り返します。
練習ポイント:
- 狭いスペースを設定して難易度を調整する。
- 利き足だけでなく、逆足でも練習する。
- 家族や友達と一緒にミニゲーム形式で実践してみる。
終わりに
海外と日本のアカデミーの指導法には違いがありますが、どちらにも学ぶべき点があります。実際の練習を試してみることで、新しい発見があるかもしれません!今回紹介した方法をぜひ参考にして、サッカーをもっと楽しんでくださいね!
それでは今日も読んでいただき有難うございました!
熱血パパ
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