僕、あんまりリフティングできない。
〇〇くんは100回は余裕でできるって。
どうやったらもっとできるようになるかな。。
そうだなぁ。
〇〇くんは毎日サッカーボール触ってるって言ってたよ。
テレビゲームもしないし、YOUTUBEも見ないって。
とりあえず毎日リフティングの練習してみたら?
やり方とか、コツも調べてみようか。
どうも!
周りの友達が凄く上手でどうしても比べてしまう息子自身。
あきらかに「練習量」と「やる気」の違いだと確信している熱血パパですが、自分から動くまでは我慢しなきゃなと思っています!
小中学生の頃はサッカーが好きのサッカー部。
でも最近、理論的な部分でサッカーをやって来なかったのに気づきました!
サッカー理論を勉強するともっと面白い!
息子に教えながら共にサッカーを勉強中!
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リフティングとは?
まずリフティングの説明をしますね。
手を使わずに足や太もも、胸、頭などを使ってボールを落とさないように扱う技術のこと。
サッカーをやってる子だったら絶対にやってますね。やった事なかったら逆にすごい。。
小さい頃は友達と何回できるかよく競い合ってたなぁ。
ただただ数を競い合ってただけで、どうやったら上手くなるのか、リフティングができると何がいいのかとか、何も考えてなかったと思う(笑。
大人になってから「どうやったら上手くなるのか?」「リフティングの効果」とか色々と調べてみるとリフティングって結構重要であって、小さいうちにできるようになった方が良さそうな技術ですね。
この「考えてから行う」というルーティンは凄く成長が早い気がします。
実際に息子がやってる傍、自分もボール触ってるのですが、30回くらいしかできなかったのが、やり方、コツなどを調べて意識しながらやったら60回くらいまでできるようになりました。
では、実際にリフティングができると何がいいのか?
リフティングができると何がいいの?
キックのミート精度が上がる
これは過去の記事でも取り上げた「ボールの芯を捉えるキック」についてです。
リフティングが上手な子は「ボールのどこを蹴ればいいのか」が分かっていて、また練習を重ねて自然とそれができるように体に染み付いてると思います。
つまり「ボールの芯を捉えてまっすぐ上に蹴り上げればまっすぐ上がる」
これができれば次のボールも蹴りやすい。
この繰り返しです。
逆に言えば、「ボールの芯を捉えられないとボールがあっちこっち行って思うようにできない」
つまりリフティングはボールの芯を蹴る練習にも当てはまります。
息子が6歳、7歳ぐらいの時はまだ力も無くボールを蹴り上げることが難しいかったのでこのストラップボールでボールを回転させないように蹴る練習で感覚を掴んで遊んでました!
集中力がつく
ボールの芯を蹴るのは集中しないとなかなか蹴れません。
「ボールを蹴る瞬間」までしっかりとボールを見ること。
回数を重ねるごとに段々と集中力が落ちてきてボールの芯から外れる事がよくあります。
たくさんできる人はそれだけ集中力が続いているという事ですね!
目標を数値化できて分かりやすい。
自主練をするとき、自分なりに目標は立てれるけどなかなか数値化するのは難しいですよね。
コーンドリブルとかはタイムを測ればいいけど、シュート練習などは「イメージ通りにできた」など自分の判断になりがち。
リフティングは数値化するのが簡単で「回数」も「タイム」も測れるので目標をたてやすいトレーニングです!
機敏なフットワークが身に付く
ボールの芯を捉えることも重要ですが、毎回芯を捉えられるとは限りません。
その時に素早く反応できるか、その練習にもなります。
試合中、完璧なパスが来るとは限りません。
むしろジュニア世代は難しいボールが来る事は多々あります。
その中でちゃんと反応できるか、そんな練習もできます。
実際に息子とパス練習するときは変な浮き球を出したりしちゃってます!
リフティングが上手になる練習の仕方
リフティングをする時にコツをいくつかリストアップしておきます!
あとは動画を見て練習するのみ!
- ボールが回転しないように意識する
- 姿勢も大事
- 膝が曲がらないようにする
- ボールを蹴る瞬間までしっかり見る
まとめ
- リフティングはキックのミート精度をあげるのにGOOD!
- 数値化できて目標がたてやすく、初心者でも取り組みやすい
- なんだかんだリフティングがいっぱいできる子はサッカー上手
- サッカーの基礎的な部分でリフティングは良い練習
僕もいっぱい練習してリフティング100回目指す!
よし!がんばれ!
100回と言わずに目指せ1000回!
それでは今日も読んでいただき有難うございました!
熱血パパ
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