(基礎トレ)常に周りを見る癖をつける(ルックアップ)

ドリブルトレーニング
こんにちは。
最近ガーデニングにハマって畑を作り野菜を育てようとしている熱血パパです!
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今日、小さい頃から癖ついてほしいスキル

「ルックアップ」

ルックアップとは周りを見ること。
ボール持ってる時、ドリブルしている時でも顔を上げて周りの敵、味方、スペースを見ること
プロになるには必須のスキルですね。
息子も自分で自主練するときはこのルックアップをしながらボールタッチをするようにしてます。
どうしてもボールがある足元に視線が下がってしまいますよね。
それをボールを見るのを最小限に抑えたりして無意識に顔を上げて周りを見れるかどうか。
小学生ぐらいのセレクションなどでルックアップが出来てることが前提っていう話も聞いたことがあるくらいです!
このルックアップが出来るようになると何が良いのか。
  • 相手選手の位置、味方選手の位置、スペースが見えて次にどんな行動ができるか準備ができる。
息子はボールが来たら変なところにボールを蹴り出しちゃう癖がありました。「敵が来て焦っちゃう」のが理由だそうです。「敵が来た!」「ボール来たけどどうしよう?」などボール来たときに考えてるのが理由です。もしボールを持つ前に、相手の位置、味方の位置、スペースがある程度見えて分かってたら、次に移す行動、「パスにしようか」「敵がいるから反対に切り替えそう」など前もって準備ができてたら焦らずに済むことができますね!
常に足元のボールに視線があって、たまに顔を上げるのではなく、常に顔を上げていて足元のボールを見るのは最小限にする。これを癖になるくらい練習する
では、どうやって練習したら良いのか?
いろんな練習動画があったのでその中でも熱血パパがこれは楽しそうで続きそうだなというのを選びました。
「ルックアップジャンケン」
4人1組で縦の二人はジャンケンポンの「ポン!」の声でパスを出す。
サイドの人がジャンケンし勝った方にパスを出す練習。
必然とサイドの二人の勝敗を見分けなきゃいけないのでボールだけを見てられない。
参照:FootProm Association
「ルックアップ用コーンドリブル」
ただのコーンドリブルにマーカーを用意して二人1組で同時にスタートし競う。
相手とぶつからないように、自分のコーンを回らなきゃいけないので強制的に周りを見ながらドリブルしなくてはいけないので面白い。
参照:T.V R.W.Sドリブル
「アオアシトレーニング」
俯瞰トレーニング、アオアシトレーニングでYoutube動画をあげているPSNソウタくんがこれをとりいれて検証してくれています。
とても面白いし、努力家だなといつも見てます。
これだけの期間、これだけの努力でやっと出来るようになるのでやはり小さい頃から意識してやれたら良いですよね!
参照:PSNソウタ
このルックアップが出来るようになるとプレーの幅が広がり余裕も生まれるので小さい頃から身につけて欲しいスキルの一つですね。
息子も飽きずにトレーニング続けて欲しいものです。
それでは今日も読んでいただきありがとうございました!
熱血パパ

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