キックの力は20パーセント?

キックトレーニング
どうもこんにちは!
サッカーを通じて親同士も仲良くなってきて楽しくなってきた熱血パパです!
来年の新しいチームのトライアルなどを通じて新しい仲間もできたりと楽しい日々が続いています!
 
さて、今日は前々から息子の課題だった
 

キックのミート精度

自主練するときは必ずキックのミート精度を練習をするようにしてたのでなんとか最近いいキックが5回中3回ぐらい蹴れるようになりました。
息子の場合、原因だったのは
  • 最後の一歩を取る距離
  • 軸足の位置
  • 力み過ぎ
ここを改善したら良くなってきたと思います。
「最後の一歩を取る距離」
これは軸足を置くときに最後に踏み込む一歩の距離。
息子はたまにこれが短くなってたのです。
これを大きく取る、大きい一歩で踏み込むように意識するようにしました。
参照:サッカー個人レッスンサッカー家庭教師:谷田部
それによって体も大きく開き、蹴る側の足も後ろに振りかぶることで遠心力を利用できることができます。
遠心力を利用できればパワーがなくてもちゃんとミートすれば強いボールが蹴れます。
なので力を入れなくても蹴れる感覚を癖づければ、力み過ぎという問題も改善できます!
息子曰く、

20%のパワーで蹴るといい感じにミートする」

だそうです(笑
置いてあるボールで蹴れていても、「動いてるボール」「ドリブルしてる時に蹴るボール」になると上手く蹴れない時もこれを意識してたらいいのが蹴れてました。
あとは軸足の位置ですね。
息子に

どこに軸足置くの?

って聞いてみたら

ボールのすぐ真横

という答えが。
それでは蹴りにくくないか!?
ボール1つ分ぐらい離して蹴ってみるように伝えました。
動いてるボールに合わせて軸足の位置を調整してくのは難しいと思うのですが、まずはボールが止まってる状態でちゃんと蹴れる時はどこに軸足をおけば調子いいのかを考えて取り組むといいかも。
あとは繰り返す練習するのみ!
繰り返すことでボールがミートする感覚を覚えることが大事だと思います!
参照:キングデュオ-サッカーTV
練習する場所として
「壁あて」
これがベストだと思います。
うちの周りになかなか壁当てできそうな場所が無いので普通にゴールで練習してます。
ドリブルからのシュートをひたすら練習することで息子自身も「これだ!」っていう感覚が分かってきたそうです。
それまではよく分からなかったみたいですので、熱血パパが一緒にいて
音とボールの回転、威力などを見て
これは違う」「今の感じがベスト」「力み過ぎ」
などとアドバイスをやりながら練習すると早かった感じがします!
まずはミートさせるところから、それ以上のキックを求める時はその時の蹴り方を学べばいいと思います。
まずは基盤から。
息子は「カーブ」だの「無回転」だの蹴る練習をしてますが、どうやって蹴ればいいのかをまず頭に入れる事、基盤があってからのシュート練習なのでまずは基盤をしっかりさせてからやらせていこうかと思います。
このU10でカーブシュート、無回転など求めてないです(笑
しっかりと重いボールが蹴れれば十分です!
なんとなくでやってたサッカーを一つ一つの動作、例えばボールを蹴るという一つの動作でも
「どうやって蹴るか?」
「ボールはどこに置くと蹴りやすいか?」
「ボールのどこを蹴ると強いボールが蹴れるのか?」
「助走はどのくらい必要なのか?」
「力が強い人ほど速いボールが蹴れるのか?」
と探るといくつも疑問が出てきます。
それは熱血パパには思い付かない疑問でも息子には疑問に思ってることがあるかもしれません。
そうゆうのも引き出してあげて一緒に解決してあげることもコーチ、親の役目だなと思います。
それでは一緒にキックのミート精度を練習していきましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
熱血パパ
 

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